鏡が、鳴って舞い降りた 君が今日から僕のマスター?
声が、がなって溢れた個性が僕を包み込むんだ
歪む 僕のノートには喉仏すらないから
歪む声が止んでもさ 耳鳴りは止まないんだ
もう人間の声に成れない!成りたいなんて強く描いた希望も
開いてみたら場違い ほら間違いばっか もうどうなったってもいいよ
もう人間の声に成れない!成りたいなんて酷くもがいた昨日も
嫌になっちゃったなら
この声なんか消えてどうなったってもいい
転生した"歌声”は、とうに枯れてる 錬成した"無駄骨"は、まだ息をしてる
どうして、君はまだ歌を書いてる?
どうして、僕はまだ詩を歌ってるんだろう?
答えは誰が知ってる?
答えは誰が知ってる?
嗚呼、またやり直しだ。
歪む僕のノートには喉仏すらないから
歪む声が止んでもさ 耳鳴りは止まないんだ
もう人間の声に成れない!
成りたいなんて強く描いた希望も 開いてみたら場違い
ほら間違いばっか もうどうなったってもいいよ
何万回も叫ぶんだ!
鏡が、鳴って舞い降りた
僕は「機械だ。」
この声なんか消えてどうなったってもいいよ