何度も描いた夢の日々キミと輝きまで...
探し求めてた明日はどこへ向かうのだろう
瞳の奥映る偽りの中
絶望に呑まれそれでも前を見つめ
信じる勇気を
恐れずに立ち向かえ
悲しい神木が泣き止むまで
呪われた魂に救いの手を
雨上がりには自由も
ずっと...守るからずっと...
虚空に降り立った闇に手を繋ぎ離さないで
彷徨うばかりの心どこへ向かうのだろう
移ろいゆく巡り会いは重ねて
時をも越えた変わらないものだけが
僕を導いて
羽ばたくよ空高く
戻らぬ「はこぶね」のところまで
響かせたこの歌に願い乗せて
そんな闇にも奇跡を
きっと...二人ならきっと...
歩き続けようどこまでも
叶えたい夢を胸に
キミの隣で笑えたら
世界も晴れる
戦うよ辛くても
キミの目に僕が焼き付くまで
今までのすべてを忘れないから
流した涙を拭いて
ずっと...ここにいるよずっと...