OMOIDE BASSは未来に繋がらない
やけに冷えた空気 震える小声
雨に煙る夜を見つめてる
星のように光った瞳の中に
濡れた顔で笑う子供がいた
いつか全てが終わる日が来たら
君を迎えに僕は行きたいな
居場所の無い僕ら二人だから
季節が変わっても迷わないように
その小さな目に映った
大きすぎる空の下
僕たちに許されたものは少ない
瞬きのような時間
ちっぽけな幸せに触れたの
綺麗な夜空に輝け Лайка
白く澄んだ空気 こぼれる光
悲しそうな顔で見つめてる
雲のように浮かんだ思いの中に
いつもそばで笑う子供がいた
いつか物語は終わるんだから
君とまたあの場所へ行きたいな
遠く離れていくその世界の
季節が変わっても忘れないから
その小さな目に映った
大きすぎる星の中
僕たちに許されたものは少ない
瞬きのような時間
ちっぽけな幸せに触れたの
綺麗な夜空に輝け Лайка