旅のゆくえ
作词 : 小西裕子
作曲 : ぱやん
長い旅の途中 君に出会い
移ろう景色
一人じゃない 思うその度
失う怖さに気付いた
今日も笑い会える居場所
その旅路へ
ほら まるで曇のように
ゆくえ分からない旅でも
ただ進もう
何故か君がいるだけか
信じで聞こえたように
心の声に 寂を委ねたら
風立つ向こう側
踏み出して
手を繋ぎ 旅路続けたいよ
あの空 今でもなにいて
無垢だ
街も人も変わり
思い出しだ悲しい記憶
ずっと一緒に
そう言い聞かせて
過る不安に上書した
あの日 道標になった
君の声が
日が昇る朝のように
出口の見えない時でも
夜は明ける
瞬いた星のように
寄り添い並び二人で
ただ進もう
君と分かち合う仲間
何度も立ち向かって
遥か鳴明日にさえ
希望灯したら
霧立つの森中
踏み出して
この先も旅を続けたいよ
あの月 青い天の見えた
行くが