作词 : ササノマリイ
作曲 : ササノマリイ
微風のようにそれは
隙間を撫でて笑う
変わる変わる毎日を彩ってく
照らされたような気がした
どこにでもある毎日を
この手に手渡されたように思えた
柔らかく笑う君のそばで
僕にできること探している
心に灯ったこの温度を
守っていたいんだ
他愛もないこの日々を
抱き締めたいとものは
いつまでも この景色を
あなたと笑っていたいから
祈りは風に乗せて
あなたの呼ぶ声の方へ
形もない かけがえない思いは
いつか
言葉になっていて
掛け違えている心
言葉に迷って笑う
分からない表情に戸惑ってる
変わってしまう毎日を
繋ぎ止めたいわがままも
重なった体温で溶かしてくんだ
行き場もない 感情の居場所も
許されたように気がして
行く手ないこの日々を
見直せたいと思うのは
最後に眠るその時まで
あなたに笑った欲しいから
願いは風に揺られ
光のように空を舞って
どこにもない まだ見えない
未来になって
言葉を待っている
明日も今日も願う未来へ
答えが僕照らす日まで
他愛もないこの日々を
抱き締めたいとものは
いつまでも この景色を
あなたと笑っていたいから
祈りは風に乗せて
あなたの呼ぶ声の方へ
形もない かけがえない思いは
いつか
偽りない 僕の心はいつだって
あなたを呼んでいる