作词 : 啡语
作曲 : 啡语
编曲 : 啡语
窓辺に揺れる風鈴の音
夏の光が部屋に揺れてる
ピアノの鍵盤 触れた指先
まだ見えない明日へ
古いアパートの階段で
揺れる木漏れ日が優しく
時を止めてた
夕焼け空のグラデーション
零れたメロディ 拾い集めて
躓いた日々さえ 愛おしいね
ふたり重なる影
通り雨が洗い流した
涙の跡も 風になって
夜空を泳いでく
立ち止まる時間が流れて
君の笑顔が道標になる
遠回りだって 構わないさ
この手を離さないで
長い休日 踊ろうよ
悲しみなら 風に預けて
この胸の旋律 響かせて
新しいドアを開けるまで
長い休日 歌おうよ
迷いならば 雲に話そう
この手の温もり 確かめながら
明日へと駆け出そう
ため息も 星に変えて
朝焼けが来る 手をつなごう
潮風が運ぶ 新しい詩
ふたりだけのリフレイン
長い休日 踊ろうよ
ためらいさえ 波に連れてって
この胸の鼓動 重ね合わせて
永遠の始まりへ
長い休日 歌おうよ
世界がまた 動き出しても
この場所だけは 光のまま
ふたりの季節が 続いてく
虹が架かる 休日の終わりに
ふたりの朝が 始まるから
ピアノの音 響く部屋
いつまでも…